武漢エリアに進出をお考えの方
武漢進出 武漢エリア進出 湖北省に投資・進出をご検討の企業様向けのエリア紹介ページです
武漢の進出のメリット
■北京=広州と上海=成都を直線で結ぶと交点に位置するのが武漢。飛行機で2時間以内で中国主要都市へ移動できる。
■ユーラシア鉄道輸送の起点であり鉄道で欧州まで輸送が可能
■4000mの滑走路を2つ持つ貨物専用24時間空港が武漢の東100kmに完成。2022年運用開始
■人件費が沿海部より安く理工系の大学が多いので(人口の10%が学生)優秀な人材を安く雇用できる→HUWAWEIや鴻海(FOXCONN)、光庭(自動運転テクノロジー開発)などの研究開発拠点がある
■戦前から砂糖と棉花の輸出基地、漢方発祥の地として欧米との交流が多かったため、外国語に堪能な勤勉で優秀な人材が育ちやすい風土がある
■近年は光ファイバー・自動車産業・白物家電・生物製薬・淡水魚養殖加工業が発達

武漢周辺お勧め投資エリア(経済開発区情報)
A 武漢漢南経済技術開発区
東風本田(ホンダの武漢JV)の本社および工場(第一、第二、第三、第四)や東風日産の本社hおよび工場があることから日系自動車部品メーカーが多数進出している。G4の内側はほぼ埋まっているので現在はG4以南・以西を募集中。同地区には1992年に開業したシトロエン・プジョーの武漢工場や東風汽車の乗用車工場、白物家電メーカーの工場もある。
公式URL:http://jp.whkfq.gov.cn/
B 臨空港経済開発区(東西湖経済開発区)
空港に近く中国を南北に縦断する高速道路「G4」沿いにあるため上記武漢ホンダ以外の自動車メーカーへ納入する部品メーカーが多く進出する。食品メーカーや保税倉庫なども多く存在する。
2021年に最先端パネルメーカー「京東方」の大規模パネル工場が稼働開始
C 武漢東湖高新技術開発区
武漢の国家プロジェクトである半導体の拠点で多くの最先端技術企業が進出している。鴻海やHWAWEIの開発拠点もある。日本企業は半導体やパネル製造機器メーカーが当該地区に事務所を構える。
中国最大の半導体メーカーYMTCも同地区で工場を稼働および建設中(2~3工場)
D 孝感開発区
中国を縦断する高速道路G4ならびに中国大陸を横断する高速道路の交点にあり鄭州、広州、襄陽、重慶、南京、上海への物流の中心点となっているため、自動車部品メーカーや他の産業向け部品や素材メーカーが進出している。中でも日本企業の開発区「日商産業園」があり日本企業を優先的に誘致している。同地区進出企業の利用できる社宅やレンタル工場、職員用の寮や食堂があり、新型コロナのロックダウン時にも変わらず稼働や生活がが出来ていたことから
最近注目されている。
武漢にほど近く、2019年に完成した高速道路により武漢からの通勤も40分以内となっており渋滞など考えると上記20-30KMの開発区などと通期時間は変わらない。

武漢投資におけるサポート会社の起用
今回の新型コロナによる突然のロックダウンや電力不足による計画停電など、中国では突然当局からの通達により稼働が制限されたり停止されたりします。しかし当局へ交渉をすることで制限対象から外れたり先延ばしになったりすることも多々あり、進出時には当局と正しい関係構築しておくことが肝心です。また地元で力を持つ役人や重要人物との接点をきちんと持つことも必要。
武漢エリアでは独資で進出される日本企業の多くはコンサル企業を起用することが多く、進出時の各種情報収集や開発区政府との交渉はもとより、進出後も従業員募集、税務局や区役所への登記関係、駐在員や出張者の居留証登録に至るまで様々なサポートを依頼しております。
★Wuhan.jpお勧め武漢進出サポートコンサルタント業者★
商号: 株式会社 シスプロ SYSPRO Inc.
本社 〒530-0001 大阪市北区梅田2丁目4番13号(阪神産経桜橋ビル6F)
TEL:06-4796-4180(代)
武漢拠点:武漢希思普諾信息科技有限公司
武漢拠点住所:〒430073 湖北省武漢市東湖開発区軟件園中路4号 E5棟3階
武漢拠点TEL. 027-8778-5131 FAX. 027-8778-5131
代表取締役 丸山 茂
資本金 1億9,828万円(資本準備含む)
事業案内
システム企画・マーケティング企画・情報システム企画
B2B(企業間電子消費取引)プラットフォーム運営
BPO(Business Process Outsourcing)サービス事業
Marketing(総合営業支援)サービス業
(受託開発・在駐派遣・情報処理・情報提供・Web 企画開発)
総合人材サービス業
中国進出支援事業
人材開発、人材教育サービス、人材コンサルテーション業
企業経営コンサルタント業
「シスプロ」武漢へのお問い合わせは下記より可能です